大会の模様
10月12日(金)公式練習日 晴れ時々曇り。風1〜3m位でしょうか。時折強く吹くときがありました。
前日までの雨天から回復。グランド条件も良くなり、各陣営も早々に設営完了していました。
前日までの練習は天候不良で充分出来なかったようですから、皆さん早々と準備して練習飛行に入ってました。
受付・機体検査です。
2面サークルで練習開始。約2時間待ち。少しでも多く飛ばそうと、入替りは協力してスムーズに行いました。
(私もなんとか3回は飛ばす事が出来ました。)
10月13日(土)公式予選飛行 快晴!風も弱く絶好の競技飛行日和でした。
文句なしの秋晴れです。開会式は前日の夕方に行われましたので、競技は8:30開始となりました。
機体破壊検査機 たー18号改 だったかな? 目馴らしは青森中年さん。
予選1R Aサークル 能米選手 Bサークル 比気選手からスタートです。
今大会よりサークルマーシャル担当が呼び出しを行ってました。
やはり出番直前と呼び出されてサークルに向かうのが一番緊張する時だと思います。
この位の余裕というか強心臓というか、ゆとりがあると良いですね。
決勝飛行順はWC杯のトロフィーを使ってくじ引き決定されてました。
10月14日(日)決勝飛行 快晴!気温がちょっと低くなりました。
近くの小川です。水が綺麗です。朝日が眩しい位の気持ち良い朝です。
決勝前の目馴らし飛行は、林 選手です。
決勝飛行はAサークルのみで行われました。見学する側は広くてゆっくり見ることが出来ました。
今回の決勝飛行ではジャッジ6名による評価。結構厳しいです。
優勝 比気選手
2位 能米選手 3位 村松選手
コンコース部門 関口選手 コンコース機 パイオニア
新人賞 奥村選手 敢闘賞 林 選手
永年、CL界の発展にご尽力いただきました 松下CL委員長様の退任のご挨拶です。 特別に感謝状を贈呈。
委員長様、奥様 お疲れ様。
ありがとうございました。