9月10日(日) 決勝飛行 前日に続いて決勝飛行に相応しい快晴でした。

   まずは目馴らし飛行から。                惜しくも決勝次点となった鬼軍曹YG選手、テンペストS水選手が行いました。

プルテスターH本さん、炎天下の終日本当にご苦労様でした。  我が陣営には朝から高カロリーおやつが。  マスターは? 前日弾けすぎちゃいまして・・・・!

決勝進出のY山親子選手。    先発はJr2選手ですが、        親父譲りのDNAでしょうね。飛ばし方も飛行機の飛びもそっくりでした。


快晴炎天下の中を決勝フライトは淡々と進行していきました。ファイナリストって、演技だけではなくこうしたスムーズな進行も自然体で出来るんですね!

ジャッジ様は審査と暑さの闘い!お疲れ様です。  そのジャッジ後方でしっかりビデオ撮りを目論む面々。 トップフライヤーの飛びを盗もうと必死に録画しています。

見学する側は炎天下を避けてノンビリしながらも各選手の飛行に目線は釘付け。! 各陣営もテントの中や木陰で準備したり、避暑対策が大変です。

          飛騨エアロビーチ!       チャンプ連覇が掛るN米選手の最終フライトは圧巻でした。  競技終了後、奥では何やら品定め飛行会のようで。

閉会式前なのに気が早い!もう帰路準備ですか。   ようやく成績発表と閉会式です。 競技委員長から成績発表があり表彰式となりました。
                   
                                 おめでとうございます。

      今年の新人賞 T中選手です。                 コンコースはN米選手とS井さん。         今年もオーストラリアから参加頂いたJoeさん


3日間好天に恵まれた選手権大会でした。やっぱりファイナリストの方々は凄いです。また日々練習に励んで上位を目標にされた方は練習の成果が出た方、
惜しい方、それぞれですが、皆さんのレベルがより一層向上しているのを肌身で感じた大会でした。小生なんざまだまだですね。って、もう遅いかもしれません。
大会役員の皆さん、参加された選手の皆さん、そして運営から準備に関わられた皆さん、ご苦労さまでした。そして有意義な大会をありがとうございました。

               来年も参加出来たらいいな! と思いつつ